2015.12.22

仕事の多すぎる採用担当者が、効率的に人を採るための求人広告術

ラクジョブはアニメゲームマンガ業界の企業様と、企業後10年以上に渡ってお付き合いをしています。メーカーから制作会社、開発会社、ゲーム会社、アニメ会社さんまで色々ですが、ただ1つ変わらない共通点があります。それは「人事採用担当の数が少ない」こと。「人事採用担当」がいるだけマシ、全部社長がやってます!という例もありますし、「人事採用担当」のハズなのに総務、労務も1人でやっています・・・という例も聞きます。

こんな理想的な人事採用チームが欲しいもの

こんな理想的な人事採用チームが欲しいもの

アニメゲームマンガ業界の会社の中で、人事採用担当が1社あたり平均何人いるかというデータはありません。しかしこれまでお話をしてきた4000社近い企業様の中で、人事採用担当が2名を超える会社さんはほとんどありませんでした。また、2名以上いたとしても「2名中1名は新卒担当、もう1名は中途担当」というようにパートが決まっており、結局経験者の採用を一括して見るのは1人だけ・・・という状態です。結果、会社が成長期であればあるほど採用担当はものすごく忙しくなります。

現場からのニーズ吸い上げ、求人方法の比較検討、それぞれの担当者との打合せ、応募への対応、連絡、選出と日程調整、ありとあらゆる人材側とのやり取り、更には採用した後辞めないための様々な細かい気遣い・・・東で採用セミナーがあればブースを出しに行き、西で専門学校内企業説明会があれば馳せ参じる。これらを全て1人でやった上で、更に総務や労務の仕事も乗っかってくる。これがアニメゲームマンガ業界における一般的な人事採用担当の姿です。・・・わかります。大変ですよね!

終わるわけがない・・・

終わるわけがない・・・

会社や現場は人事採用担当に次から次へと現場人材の追加を依頼しますが、人事採用担当自身の増加はありません。何故かと言えば「採用担当を増やしても直接的な売上にならないから」です。だからこそ社長自らが採用担当を兼任していたりするのです。しかし、前述した通り採用の手間は尋常ではありません。しかもそれが求人広告ともなれば尚更です。人材紹介と違って「記事を出して待つ」というスタイルなので、果たして自社の求人記事が人気なのかも、募集要項にあった人材が応募しているかも、全て自分で調べなければならないからです。人材紹介は成功報酬なので採用担当者側のリスクも少ないですが、求人広告は最初に予算が使われてしまう分リスクも大きく責任も重い。できれば使いたくない・・・というのが本音ではないでしょうか?

しかし、そんな時こそ求人広告の担当者を使い倒して欲しいのです!求人広告は本来「使うことを決めたなら後は頑張ってね、記事くらい書いて上げるから」というべきものではありません。スカウトメールがついている例もありますが、スカウトメールは「是非この会社に入りたい」という積極的な人材を採用するには非効果的です。その上、結局スカウトメールの内容は採用担当者が書くことになります。そんなの仕事を増やすだけじゃないですか!

求人広告会社に助けを求めて下さい!

求人広告会社に助けを求めて下さい!

求人広告担当者の使い方は簡単です。彼らは必ず掲載している記事を把握していますから、自社の応募がもし少なかった場合は「何とか増やすように」と相談して下さい。応募は来ているけど欲しい人材じゃない・・・という場合も「何とかしてください」と相談しましょう。良さそうな人が来たけど書類が来ない・・・個の場合も、1人で悩んではダメです。積極的に求人広告担当者を頼りましょう。なぜならあなたは1人しかいないからです!求人広告のプロがそこにいるならば、できる限りプロに手伝ってもらうのが一番です。

・・・・・・さて。ここまで来て無茶ぶりだと思いましたか?求人広告担当者がそんなに対応してくれるはずが無いと?そんなことはありません。ラクジョブは、します。ラクジョブはそもそも「アニメゲームマンガ業界の人達が、コンテンツの製作に集中してもらうための媒体」として作られました。もし人事採用担当が社長さんなのであれば尚更。皆さんにはより良いコンテンツの製作に特化して頂き、採用などの面倒な部分はできる限りお手伝いする、というのがビ・ハイアのポリシーです。例えば、現在掲載企業様に対して行っているアフターサービスは下記のような物です。

PV上げていきましょう

・掲載後のPV推移見守り
・掲載後の応募者(数+質)確認
・PVや応募UPのためのメルマガ執筆
・応募UPのためのブログ記事執筆
・応募UPのための記事修正
・御社の関わったorリリースした作品の宣伝メルマガ、ブログ執筆
・外注先やメーカーなどの取引先紹介

一番最後は求人ではありませんが、例えば協力会社の紹介などは常に行っています。また、これらのフォローサービスはオプション代金無料です。最も毎月のお支払額の中に含まれているとも言えるので、ご利用頂く際には沢山頼って頂けるととても嬉しく思います!

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いかがでしょうか?採用の仕事は本当に大変です。でも、私達はできる限り、1人しかいない採用担当や社長さんのために尽力いたします。その結果、採用率80%以上という高い確率をはじき出しています。もしご興味があるという方は下記までご相談下さい。

ラクジョブ実績について(一部)
プログラマー13名の採用例
制作進行3名(1名退職)採用例
大手SAPでのイラストレーター採用例

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PROFILE

平田 悠貴 ビ・ハイア株式会社副社長

平田悠貴

ラクジョブ運営会社で2番目に偉い人で現場で1番偉い人。東京都在住。学習院大学文学部哲学科出身。ラクジョブはこの平田さんがいなかったらもっと前になくなっていたでしょう。アニメをみて、作画が良いと良く感動して泣きます。