2016.01.16
新卒募集 タバコについての概念が無さ過ぎるベンチャー、ビ・ハイア
先日あるお客様と話していたとき、「最近、喫煙出来るところが本当に減って・・・」という話がありました。ここ7年私は営業マンとして東京中を縦横無尽に動いていたのですが、全然そんなことに気づいていませんでした。ビ・ハイアに喫煙者が皆無だからです。
綺麗な空気っていいよねby社長
ビ・ハイアには喫煙者がいません。喫煙できるスペースがオフィスにあるのかすら謎です。誰も吸わないからそういう世界がわからないんですね。何を隠そうこの私も、昔喘息を患っていた経験があるためにタバコの煙がどうにも苦手です。他の人達も当然20歳を超えているのですが、仕事柄新しいパチンコやパチスロの話にはなっても、タバコの話になったのは聞いた事もありません。そして、当然社長も・・・社長?社長はタバコ吸わないんですよね?
「吸わない。寿命が縮むから。」
ハイ。シンプルなご回答ありがとうございます。基本的に清水がNGだと思ってるのはいわゆる、工業製品の紙タバコのタールがダメだと思っているようです。読書仮名だけあって、タバコの被害、愛煙家の言い分などをかなり読んで調べてました。高級な葉巻などはまだ知識不足、体験不足だから必ずしも身体に悪いかどうかわからない、とのこと。ただし、だからと言って試すつもりはないそうです。
そんな社長と私は随分昔、某ビデオメーカーさんの営業に一緒に行ったことがあったのですが、その会社(自社ビル)内はどこでも喫煙フリーだったらしく、フロアがタバコの煙で霞んでいました。東京に突如現れる霧。しかも室内。「こういう世界もあるんだ・・・」と感じた事を今でも思い出します。もっともつい最近この会社さんを伺ったところ、ほぼ全面禁煙になっており、壁も張り替えられて別の会社みたいになっていました。
そもそもたばこ屋の存在に気がついてない
ビ・ハイアのオフィスがある南青山にはすぐ近くにたばこ屋さんがあり、喫煙ができるスペースも用意されています。そこには常にサラリーマンなどがたむろして思い思いに煙をふかせています。
・・・というような話を以前会社でしたところ、「たばこ屋?そんな所あったっけ?」と、殆ど全員が思い出せませんでした。お酒以上にタバコについては全員が認識していないくらい重要性が低いようです。
それでもたまに取引先さんとの屋外打合せで、先方がタバコを吸うために喫煙室に入る・・・というようなことがあります。そうするとタバコの匂いがスーツなどに染み付いてしまいますが、ビ・ハイアはそういう時のためにフル稼働の空気清浄機が完備されています。実際のビルの広さよりも、更に広い範囲の空気を清浄できる数が置いてあるため、ちょっとスーツがタバコで臭うな・・・と言う場合は、他のスタッフに許可をもらって少しの間空気清浄機に乗せておくなんてこともあります。タバコを吸わないからこそ空気を美味しくしたい、という社長の思いをおわかり頂けたでしょうか。。
この記事についてはこちらの動画でも説明しています。
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