2016.01.19

アニメ プロデューサー 採用実績 高クオリティなフォローで他社役員を転職させられた例!

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ラクジョブはゲーム企業様からの掲載が多いため、ゲームに強い会社だと思われがちです。そういった面は確かにありますが、実は「アニメ 求人」の検索でアクセスしてくる方が多く、「えっ、あの人が?!」という有名なスタッフが登録していることも多々あります。そんな中、今日ご紹介するのはアニメプロデューサーのフォロー実績!

今回の掲載実績
掲載職種:アニメ業界/プロデューサー
掲載期間:6ヶ月
応募数:48名
面接数:8名
採用数:2名

かなり大手の配給会社様からのお問い合わせで、しかもアニメ事業はこれから力を入れる、という時点でのご相談。自社タイトルとして出せるアニメ作品の画像も少なく、それでもこの出来たばかりのアニメ事業部を引っ張ってもらうために経験のある有力な人材が欲しい!・・・という話でした。既に人材紹介会社などに募集をかけた後でしたがしっくりくる方がおらず、求人広告に不安を感じながらのご相談でした。

まず最初に感じたのは「これは単に募集してもご満足頂けないだろう」ということです。この配給会社様は名前をよく知られていましたが、その名前だけに頼った求人はとても危険です。知られていれば知られているほど、勝手なイメージや誤解があります。そのため、まだ未確定なことが多い事業部でしたができる限りのヒアリングを行うようにしました。どんなアニメが作りたいと思っているのか?何故アニメ事業部を作ろうと思ったのか・・・?などなど。また、ラクジョブではロゴを含めて全10種類の画像を載せる必要がありますが、この時に先方から頂けたのはたった4枚。あまりに規制が多かったのです。じゃあ・・・!ということで、ビ・ハイアで持っているクリエイターのイラストや画像、仕事をイメージする「無難じゃ無い写真」を載せるようにしました。
Tablet pc shows news on screen with a cup of coffee on a deskこういった地道な動きだけでなく、情報開示の少ない求人記事ながらもまずは親しみを持ってもらうために会員メルマガ、ラクジョブ新聞に積極的に取り上げました。またプロデューサー志望の人に向けて「新進気鋭のアニメ事業部でプロデューサーをやると、どんな人生キャリアが詰めるのか?」といったピンポイントな記事を書き、プロデューサー志望の人がラクジョブに流入するような動きも作りました。

結果として、他の配給会社で取締役をしていた要職のプロデューサーが1名と、そのアシスタントになるようなプロデューサー経験者が1名、計2名の採用に至りました。この会社さんはその後もプロデューサー募集がかかった際に弊社にご相談頂き、追加での採用をしています。会社さん自身の情報配信が困難な場合のフォローの一例でした!
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採用のご相談、ラクジョブへのお問い合わせは下記からどうぞ

PROFILE

平田 悠貴 ビ・ハイア株式会社副社長

平田悠貴

ラクジョブ運営会社で2番目に偉い人で現場で1番偉い人。東京都在住。学習院大学文学部哲学科出身。ラクジョブはこの平田さんがいなかったらもっと前になくなっていたでしょう。アニメをみて、作画が良いと良く感動して泣きます。