2016.01.15
乙女ゲーム 求人 シナリオライター2名とディレクター1名 掲載費用131万 1人あたり採用単価43.6万円
本日ご紹介するのは乙女ゲーの会社さんです!女性向けゲームは元々会社自体が少なく、必然的に人材も少ない・・・というのが業界内の悩みです。そんな中シナリオライターとディレクターを併せて3名採用という嬉しい例がこちら。しかも有名タイトルを排出している会社ではなく、作ったばかりの新進気鋭の会社です!
利用して頂いたのは下記のベーシックプランです。
今回の掲載実績
掲載期間:半年
掲載職種:ゲーム業界/ディレクター・シナリオライター
面接数:8名
採用数:ディレクター1名、シナリオライター2名
掲載費用:131万円
採用単価:43.6万円
お客様の声:以前より別のゲームプロジェクトで採用出来ていたので、期待はしていました。乙女ゲーを起ち上げるにあたってディレクターの存在は不可欠だったため、採用ができて安心しました。
こちらのメーカーは乙女ゲーム以外にも以前よりPCゲームの制作を行っており、その際にもデザイナーやプログラマ−、シナリオライターなどの採用をお手伝いしていました。その後乙女ゲーブランドを起ち上げることになり「現在は男性スタッフばかりだが、女子の心がわかる・・・できれば女性のスタッフを採りたい」というご相談を受け、こちらもお手伝いすることになりました。
まだ何のリリースもなく、ほとんどHPも作りかけという状態で、作りながらの募集でした。もう1つのPCゲームとは全く色合いが違うため実績を掲載しても効果的とは言えず、完璧に「新しい会社」としての募集となりました。しかし「新しい会社です!乙女ゲームを作ろう!」というだけの告知では人は来ません。今回は中途採用でしたが、転職では出来る限り博打を打ちたくないのが人材の心境です。転職者が求めているのは安定感と安定感。そこで、PCゲームの会社の方を親会社として説明し、新ブランドだが安定的な売上が他から入っている、という安心感を与えるような記事にしました。実際、本業であるPCゲームの方は人気が出ており、乙女ゲーが開発に1年以上かかっても回収出来るくらいの余裕があったため説得力も出る記事となりました。
こうして安心感を与えつつも一方で乙女ゲーに関する情熱や、ゲームとしてはこんなものを作りたい!というクリエイターを惹きつけるような内容もバランス良く取り入れ、出来る限り夢を持ったクリエイターに興味を持って貰えるようにも工夫。社内はほとんど男性ばかりで女性がいないため、代わりに今現在できているプロモーション写真やグッズ、ちびキャラについての画像を掲載して女性にも親しまれやすくしました。このあたりは実際の仕事風景が少なかったので心配でしたが、シナリオライターについては特に希望する人材が多いためか応募はそれなりに増えてゆきました。
暫くして、シナリオライターは何回かの筆記テストを経て2名の採用が決定。ディレクターも最初1名が決まってはいたのですが、試験期間中に体調を崩してしまい、残念ながら断念・・・それでもまだ掲載期間が3ヶ月ほど残っていたため改めてメルマガなどでもアピールし、最後の1ヶ月でディレクター経験のある頼もしい人材を採用出来ました。乙女ゲー系の募集は会社の雰囲気をどれだけ伝えられるかが大事な要素となるので、何度も対話を重ねる事となりますが、その分採用出来たときの喜びもひとしおです。先日採用されたチームで製作したゲームも無事遅れることなくリリースされました!今後も採用だけでなく幅広くお力になりたいと願っております。
採用のご相談、ラクジョブへのお問い合わせは下記からどうぞ