2016.01.16
新卒募集 清水有高社長の実態 酒嫌い?仕事の酒がゼロのビ・ハイア
こんにちは、副社長平田です。こちらのブログで社長自身が書くビ・ハイアの実態というのは多いですが、ビ・ハイアの社長の実態についてはあまり知られていないのでは・・・ということで、書いてみることにしました。こちとら入社後7年ほどの付き合いとなっているため、すっかり当然と思っている事が沢山あるのですが、冷静になると外部からは「変」と思われているのでは無いか・・・?という事を少しずつ書いていこうと思います。
酒飲んでるように見えるでしょ?ミネラルウォーター注文してます
ビ・ハイアは、飲み会をしたことがありません。私の入社前がどうだったのかはわかりませんが、その頃は3人しかいない上に、大下いわく「仕事を早く終わらせて家でFFやってた」らしいですから多分やっていないでしょう。肉を食べたり新しいレストランを開拓したり、たまに会社に出前を頼んだり・・・と、食に旺盛なビ・ハイアですが、酒が入ったことは一回もありません。それは社長がお酒を飲まないからです。
弱いのではなく、飲まないそうです。かつて「好きなお酒は無いんですか?」と聞いたところ「あえて飲むならブランデー」と答えていたので、強いお酒が苦手、ということでも無さそうです。
かつては1本1万円くらいのウィスキーやブランデーを行きつけの酒屋さんで買っていたという過去もあるそうですし・・・。しかし、今の仕事内容からこんなにベンチャーしてるのに、お酒は一切なし。新年会も忘年会も歓迎会もありません。というか、あったとしてもお酒はありません。
社長に聞いてみました。「そういえばなんでお酒飲まないんですか?ていうか飲み会とかやらないんですか?」答えは
「一度酒で失敗したのと、ビジネスを本気でやる以上酒は必要ないと考えたから」
失敗って何だ?!と思ったのですが、何と大学時代のこと。当時清水が失恋をした時に友人が飲み会を開いて慰めてくれたのだそうですが、10人くらい集まった参加者のお酒を一晩で7人分くらい飲んで救急車で運ばれたそうです・・・。それは確かにもう飲まなくて良いと思いますね・・・。
読書の邪魔になるから酒を飲まない
もうひとつの「ビジネスに必要ない」というのは、お酒が読書や思索の助けになる事はない、と感じたからだそうです。
確かに、そもそも論理と資本主義の上に成り立っているビジネスの場に、理性と論理を破綻させる酒を持ち込むのはビ・ハイア向きではありません。他のスタッフも・・・私含めて、全然飲みません。
えー、というわけで、ビ・ハイアは酒を飲まない会社です。別に禁酒しろという意味ではありませんが、酒の話には誰一人付いてこないですし、皆でご飯に行っても酒は絶対に出ませんのでご注意下さい。酒代は全て本代に消えます。酔いしれるなら知識の海・・・ということですね。社長、ご回答頂きありがとうございました!
この記事についてはこちらの動画でも説明しています。
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