2016.01.30
社畜 ブラック企業 社畜と呼ばれる副社長の労働持論
社畜と呼ばれる副社長の労働持論、という動画を書き起こしました。
こんにちは!ビ・ハイア株式会社の平田です。この動画は、「ブラック企業 社畜と呼ばれる副社長が考える」についての補足動画です。
こちらの記事は新卒の方向けに書きました。必ず社会人になる前もしくは就活を始める前から、社畜という言葉はみなさん聞くんじゃないかと思います。社畜ということについて語られ始めたのが2007~2008年頃くらいだと思いますが、家畜のように会社に尽くすという感じで言われていますね、実際、わたし自身は「社畜」と外から言われるんですね。何で「社畜」と言われるかというと沢山働いているからです。ただ、わたし自身は副社長をやりたいなと思って責任の重い立場を自分で選びましたし、この後も色々な動画でお伝えしますが、仕事が遅くなるというのも自分で選択したことです。そんな中で、自分たちを社畜と言ってしまう人は、なんでそういう風に思ってしまうのかな?という話を掘り下げて書いています。
Google検索で毎月平均30万件以上も調べられている「社畜」
実際、働くということについては憲法により勤労の義務が定められていますが、ここは文章に書いていなかったことです。「勤労の義務」というのは、資本主義や民主主義の中で必要なのかというと、社会上必要になるのは、本当は共産主義だけなんですよね。という話を同じカテゴリで松村も書いていますが、これは不自然な話ですよね。なぜ勤労の義務というのがあるのか?勤労というのは選択的に勤労をする、しないを決めていいのにおかしいな、という所から来ているので話がとても複雑になります。私が思うには、みんなが社畜と自分のことを呼んでしまうのは「働きたい」とちゃんと選択をした形ではないからなんだろうなと思います。だからこそ、アニメゲーム漫画業界だけではなく、世界中の働き方を変えたいと思っている身としては、今後も仕事についてや仕事に対する考え方について論じていこうと思います。では。
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